くもちの知識袋

〜日々の気づき〜

【紹介】人狼ゲームのオンライン、オフライン

くもちです。

人狼ゲームをやったことはありますか。

派生してワードウルフなんかも今はありますかね。

 

以前オンラインの人狼ゲームにハマっていて、結構強くなったから社内で開催された人狼ゲーム大会も余裕だろとか思ってたんですね。

 

オンラインとオフラインじゃ全然違う!!!

 

ぼろぼろに負けましたね。

私がやっていた人狼ゲームは人狼ジャッジメントというアプリで、ラインのようなチャットベースで人狼ゲームをやっていたのですが、対面だとその知識はまったく通用しませんでした。

 

何がダメだったのか考えてみました。

 

チャット人狼での勝ち方

・パターン1 強い発言でゴリ押し

・パターン2 言葉狩りして理詰め

 

大体こんな感じで、初心者はパターン1でいけて、上級者はパターン2で勝つイメージがありました。

 

オフラインでは、社内と言うこともあり当然みんな顔見知り、自分は経験者なので、やっぱ一人だけ発言の強さが変わってしまうんですね。

なので嘘つくにしても、本当のことを話すにしてもあまりにも自信ありげに言うから、「なんかやられそう」と言う気持ちだけで徒党を組まれて、くもちを落とそうと動かれてしまいそのままやられるといった形です。

アプリではほぼ論理だけでやっていた人狼ゲームですが対面だと心理が前面に出てくるものなんだと学びました。

 

人狼ゲームの本質は、「論理✖️心理」と言うことですね。

 

オフラインの場合は心理に荷重が乗っていて、オンラインは論理の方に荷重が乗っていると言った感じです。

 

同じゲームでも戦う相手や状況フォーマットが変わるだけで意識する内容が変わります。

 

思い通りにいかないときは当たり前を疑うのがいいのでしょうか。

 

そんなことを教えてくれた人狼ゲーム、久々にやろうかな。