くもちです。
今回は推しの子の159話の感想を書いていきます。
前回ルビーが刺されて感情がぐちゃぐちゃになりましたが、今回の話で実は防刃ベスト着用形態のあかねが変装していたことが判明しました。
素直にいやールビーじゃなくてよかったとおもいつつ、いやいやあかねって人気女優だよな?なに危険なことやらせてんのと思いましたね。
これであかねになにかあれば苺プロは責任問題とかで大変なことに、、、
いや、まあたらればですね。今回は無事に襲撃を乗り越えたのでよしとしましょう。
POINT1:ニノ「アイが一番じゃなければ...」
正直共感が全くできない思想だなと感じますね、「アイが一番でなければ私たちのしてきたことに意味がなくなってしまう。」そもそも意味って何だっけと言う感じです。
ではニノたちがしてきたことはなんなのか、それは「アイを全盛期の一番輝いている瞬間の状態で大勢に生涯記憶されること」であり、その手段として、アイを殺害、アイを超えてしまいそうな人材を先んじて殺害などがあげられますね。
この場合、今まで罪を犯してまでやってきたことが無駄になってしまう。というのが言葉の意味なのでしょうか。
POINT2:社長「知ってたよ」
これは、いろいろ驚きましたね。まず、メンバーにファンと繋がっていた人物がいたことに驚きつつ、さらにそれをしっていたことも含めて驚きました。
これはもともと知っていたのかのちに調べて判明したことなのかは謎ですが、もし現役の頃に知っていたのであれば注意しなかったのかなとは疑問に思いました。
しかし、社長の立場であれば一番人気のアイさえ守っていればB小町は人気でい続けられるわけなので他メンバーがスキャンダルになったりしてもまあ、といった感じだったのですかね。
てか、りょうすけくんと付き合ってたんだ。。。
りょうすけくんこんな可愛い子とつきあってたのにひとを殺してその後自殺なんてもったいないと素直に思いましたね。
POINT3:ニノ「復讐とかそんなんじゃない」
驚きなのはその上でそれが原因の犯行理由ではなさそうなところですね。
「自分を壊した人が普通の女の子だったら私たちって何だったのか」
これは、たとえばこんなふうに変換したらなんとなく共感ができる気がします。
「私をいじめてきた人のせいで、つらくて私は引きこもりになったのに、そのいじめっこには実は悪意なんてまったくなくて全部善意に溢れた行動であったならわたしが引きこもっていた意味は何だったのか」
まあ若干違う気がしますが、ニノの中で神だと思ってきた人物が実は人だったことが判明し、その事実を受け入れられず、神ではなく人なんだと提唱した今まさに神になろうとしている人物を殺して黙らせようとしたわけなんですかね。
つまり宗教上の違いということなのでしょうか。
宗教ということは、、、
POINT4:あかね「いったい誰がそうさせたんです?」
宗教ということは信仰対象がいて、それはアイだった。
けど、信仰方法を定めた人物もまたいるということ、だからそうさせたのは誰かという話になってくるわけですね。
そして最後のページで、カミキヒカルがその人物でありそうな感じの描写がありました。
以前の救われたようなあれは実は全部演技だったんですかね。
最後の悪意に溢れた表情とセリフ「何のこと?」はゾッとしました。
カミキは自分のためだけにずっと嘘をつき続けてきたわけですね。ここは同じ嘘吐きとしてはアイと真反対です。アイはいつも誰かのために嘘をついていてそうすれば自分はきっと救われると信じていたのに対し、カミキはいつも自分のために嘘をついていてそうすればアイに救ってもらえるのような感じでしょうか。
この辺は次回にいろいろわかりそうですので楽しみにしましょう。
最後に、途中のB小町のライブ映像はとても最高でした。
でも重曹が最後来て欲しいって言ってたライブってこれじゃなかったっけ。
アクア行ってないけど大丈夫なのかなと若干心配なくもちでございました。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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